ようやく退院
主治医の言い方としては、「これでもう何時退院してもいいんだけれど。家にいても病院にいても、拘束してじっとしているだけで、何にも変わらないのだから」とのことだったが、家内は運転ができないので、土曜日に娘が運転する車で移動したいという要望で、少し伸ばしてもらった。
幸い、土曜日は主治医は土曜日当番なので、家内共々話が聞けるということだったので、そんなに迷惑では無かったようである。
家内が一番聞きたかったのは、「お酒は大丈夫か」と「辛いものは大丈夫か」ということだったのである。
果たして、直接その質問を主治医にしたのだが、「お酒は日本酒にして5合近く飲むんですよ」「辛いものは並の辛さの物では無いのですよ」と念を押していたが、どちらも先生は「影響ありません」ということで、当人としては「それ見たことか」と口には出さなかったけれど、ホッと胸をなでおろす。
帰りは、私のリクエストで、大蒜たっぷりのラー油たっぷりのバターラーメンと餃子セット、にしてもらった。
翌日になっての体重が驚いた。
76.8である。
あれだけ何カ月も玉葱ヨーグルトなどで効果が出なかったのに、僅か11日間の病院食でこんなに効果が出るのかと。
痛い思いは、決してしたくないが、ダイエット入院、ということであれば、そんな方法もあるのではないだろうか。
ずる賢いかもしれないが、投書ネタにして見よう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :25
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